生物で攻め立てる赤単が主流ではありますが、コントロールに寄せたカウンターバーンなんていかがでしょうか?
火力とカウンターで相手の生物を処理しながらコスを着地させ、攻め立てていくデッキです。
コス以外のフィニッシャー候補としては、小悪魔の遊びや燃え上がる憤怒の祭殿による高出力の火力によって試合を終わらせることも可能です。小悪魔の遊びはフラッシュバック付なのが嬉しいところですね。序盤の除去と後半の本体火力の二役がこなせます。
霊炎は相手のマナクリーチャー掃除等に小回りが利くと共に、祭殿の火種にも使える便利なカードです。電位の負荷(増殖火力)はこのデッキには入っていませんが、霊炎が同じような働きをしてくれると踏んでのことです。
祭殿の火種といえば、熟慮のスロットを捨て身の狂乱(2ドロー・ランダムディスカード)にすると祭殿のカウンターを稼ぎやすくなります。右手に自信のある人は熟慮を全部捨て身の狂乱にしてみるのもいいかもしれません。狂気の沙汰ほど面白い・・!ランダムディスカードをフラッシュバック以外にも活かしたいならチャンドラのフェニックスの採用も検討可ですね。
カウンターバーンは生物主体の赤単と違い、全体除去が積みやすくなっているのが特徴です。このデッキでは金屑の嵐を採用しています。
青白の審判の日とまではいきませんが、大抵の生物を流せるのでうまく捌いていきましょう。青白であれば4マナかかるところを3マナでこなしますし、火力が豊富なため墨蛾の生息地が残って困る、という事態もほとんどありません。
こう書くといいとこどりのように見えますが、青白より小回りが利く分、一枚一枚のプレッシャーが青白より弱いのが弱点となります。また、機を見た援軍が入れられないためライフ管理が青白よりシビアとなるのでご注意。
赤タイタンやワームとぐろエンジンを採用してもいいのですが、昨今幻影の像をよく見かけるため採用を見送りました。あくまで火力で焼ききりましょう。高出力のカードが何枚かあるためそこまで難しい話ではありません。
瞬唱の魔道士が火葬を撃ちながら着地、そのまま殴りかかる、なんて光景も多いはず。というか瞬唱がいなければ成立していないデッキなのかもしれません。
カウンターバーンはいろいろとシビアなデッキですが、回していて楽しいはずですのでぜひお試しくださいませ。
■カウンターバーン
// Lands
4 [ISD] Sulfur Falls
2 [ISD] Ghost Quarter
10 [CHK] Mountain (1)
9 [B] Island (1)
// Creatures
4 [ISD] Snapcaster Mage
// Spells
4 [ISD] Geistflame
4 [M12] Incinerate
4 [M12] Mana Leak
3 [ISD] Devil’s Play
4 [NPH] Shrine of Burning Rage
3 [MBS] Slagstorm
3 [SOM] Koth of the Hammer
2 [SOM] Arc Trail
3 [ISD] Think Twice
1 [ISD] Desperate Ravings
// Sideboard
SB: 3 [NPH] Vulshok Refugee
SB: 3 [NPH] Torpor Orb
SB: 2 [M12] Negate
SB: 2 [MBS] Crush
SB: 2 [SOM] Wurmcoil Engine
SB: 3 [NPH] Surgical Extraction
火力とカウンターで相手の生物を処理しながらコスを着地させ、攻め立てていくデッキです。
コス以外のフィニッシャー候補としては、小悪魔の遊びや燃え上がる憤怒の祭殿による高出力の火力によって試合を終わらせることも可能です。小悪魔の遊びはフラッシュバック付なのが嬉しいところですね。序盤の除去と後半の本体火力の二役がこなせます。
霊炎は相手のマナクリーチャー掃除等に小回りが利くと共に、祭殿の火種にも使える便利なカードです。電位の負荷(増殖火力)はこのデッキには入っていませんが、霊炎が同じような働きをしてくれると踏んでのことです。
祭殿の火種といえば、熟慮のスロットを捨て身の狂乱(2ドロー・ランダムディスカード)にすると祭殿のカウンターを稼ぎやすくなります。右手に自信のある人は熟慮を全部捨て身の狂乱にしてみるのもいいかもしれません。狂気の沙汰ほど面白い・・!ランダムディスカードをフラッシュバック以外にも活かしたいならチャンドラのフェニックスの採用も検討可ですね。
カウンターバーンは生物主体の赤単と違い、全体除去が積みやすくなっているのが特徴です。このデッキでは金屑の嵐を採用しています。
青白の審判の日とまではいきませんが、大抵の生物を流せるのでうまく捌いていきましょう。青白であれば4マナかかるところを3マナでこなしますし、火力が豊富なため墨蛾の生息地が残って困る、という事態もほとんどありません。
こう書くといいとこどりのように見えますが、青白より小回りが利く分、一枚一枚のプレッシャーが青白より弱いのが弱点となります。また、機を見た援軍が入れられないためライフ管理が青白よりシビアとなるのでご注意。
赤タイタンやワームとぐろエンジンを採用してもいいのですが、昨今幻影の像をよく見かけるため採用を見送りました。あくまで火力で焼ききりましょう。高出力のカードが何枚かあるためそこまで難しい話ではありません。
瞬唱の魔道士が火葬を撃ちながら着地、そのまま殴りかかる、なんて光景も多いはず。というか瞬唱がいなければ成立していないデッキなのかもしれません。
カウンターバーンはいろいろとシビアなデッキですが、回していて楽しいはずですのでぜひお試しくださいませ。
コメント
地震があれば悪くないかも。もしくはアグレッシブサイドボードでしょうか。
二個前のオオカミデッキから来ました。
参考にさせていただきます~。
イカスーコメントありがとうございますでゲソ
リンクさせていただきました