なん実レガシー9/13レポ
2009年9月14日 デッキ:その他 コメント (4) 久しぶりに優勝させてもらったのでレポでも。
参加者は21人。使用デッキは↓
1:白緑大祖始オーダー ○○
2:ドラゴンストンピィ ×○○
3:ゴブリンtBG ○○
4:ドラゴンストンピィ ○○
5:集団意識パクト ×○○
1戦目
g1:何デッキか分からない。クァーサルの群れ魔道士を、狡猾な願いからの根絶で消し去った時にデッキが判明。大祖始(!)とNatural Orderが手札に揃ってる!揃っててくれた!破壊される心配のなくなったメサからペガサストークンで押し切る。調和で相手が手札8枚になった時に大祖始を捨てていれば降臨したかもしれないが、神の怒りを抱えていたので危なげない内容。
g2:FoWがないが見切り発車。終始相手のオーダーに怯えるも、どうやらガドック・ティーグをサイドインしてオーダーセットは完全に抜いていたらしい。しかしそれでなくても賛美が辛い。貴族の教主2枚とクァーサル、極楽鳥の布陣でエルズペスが削られていく展開。エルズペスの忠誠度が後1の場面で仕組まれた爆薬を引き当て、1で点火、しのぎきる。
2戦目
g1:序盤捌くものの、ぽろっと出てきた火と氷の剣がラクドスの地獄ドラゴンに付いてしまい、しかもBlood Moonで白マナを封じられる。願いを使うタイミングを見誤ったこともあり、そのまま殴り殺される。
g2:フェッチからは月対策でしっかり基本地形を持ってくる。月を水流破、月メイガスを火でそれぞれ除去する展開。荒残で火と氷の剣とチャリスを流すなど、しっかり捌ききり、ジェイスのアドバンテージからメサで勝ち。
g3:土地が島と不毛の大地の二枚で止まる。相手のメイガスは火で捌くが手数がまったく足りない。ギャサンと地獄ドラゴンが並ぶギリギリのラインで渦巻く知識から青白フェッチを引き込み、ソープロで地獄ドラゴンを除去するもさらに追加される弧炎撒き。手札には神の怒りがあるも・・ツンドラトップ。「ようきた」ほんまようきた。しかし神の怒りを打っても手札に残るのは世界のるつぼのみ。ライフも23対7で勝ち筋なんてまるで見えない。しかし、その神の怒りで相手の心が折れた。突然の投了に驚くも、しかし確かに相手にも勝ちにいくカードは見えない。再度本当に投了なのか確かめ、同意の上勝利。
3戦目
g1:薬瓶をFoWから開始。ゴブリンラッキーはモグファナ共々火で退場願い、エルズペス登場までつなぐ。マトロンからのリングリーダーサーチに対しては、世界のるつぼ+不毛の大地で土地を3枚までに封じ、そのまま勝利。
g2:序盤不毛の大地の起動合戦が勃発。土地が止まってる間にジェイスを置き、どんどんアドバンテージを稼いでいく。二枚目の爆薬の使うタイミングを間違えクローサングリップで壊されるも、火/氷を大量に引きこみ、最後は正義の命令から天使を二体展開し勝利。
4戦目
g1:相手の1指定チャリスを、ブレストで爆薬を引きこんだにも関わらずFoWしてしまったせいで、2T目のBlood Moonを通してしまう。しかし、島二枚からのジェイス・ベレレンにより場は確保。狡猾な願いから水流破でBlood Moonを破壊し、フェッチから平地を持ってく・・る計画の途中に月メイガスの登場をうっかり許してしまい、計画が台無しに。ソープロを握っていたというのに・・。しかし次のターン火/氷を引きこみ月を完全に取り除くことに成功。危ない。相手の最後の2/2生物の攻撃も正義の命令のサイクリングで守りきり、盤面が揺るがないことを確認した相手がライフ28にも関わらず投了。
g2:1ターン目から月メイガス。これを火で対処するも、不毛の大地を3枚も引き込んだせいで色マナの供給が足りない。神の怒りが打てず、エルズペスも出せず困ってしまったが、お茶を濁している間にエルズペスを登場させることができ、相手が土地しか引かない間に盤面が整う。勝利。
5戦目
g1:瞬殺デッキ。こちらが土地を揃えさせないように不毛の大地を打ち込む等がんばるものの、相手はフェッチを3枚並べ不動の構え。青チューターから実物提示教育を持ってきた後、そこから集団意識を出される。カウンターはなかった。緑パクトと青パクトを打ち込まれ敗北。
g2:カウンターである程度有利。エーテル宣誓会の法学者もサイドインした。いざ。2ターン目に法学者をセット。サーチ呪文を大量に使用する必要のある相手にプレッシャーをかけつつ、不毛の大地も交えつつ、小さく刻んでいく。狡猾な願いからREBを確保し、さらに法学者を二枚に増やすと相手もたまらずEchoing Truthをサーチしてくる。クロック的に法学者を排除してコンボを成立させられる最後のターン。しかし、2マナカードが見当たらず暇していた呪文嵌めによりこれを撃退し勝利。
g3:FoWのあるハンドをキープ。ジェイスを早々に起き、良い盤面。アジャニも追加し、土地を縛る。相手のアーティファクトランドを壊せると勘違いしたせいで爆薬を空打ちするという凡ミスをし、おかげで針でアジャニを刺されてしまう。エルズペスも追加し、攻め始めるが、FoWをピッチ含め二回打てるマナを残さずメサ追加する、トドメの一撃を阻止するechoingをFoWする、など、負けないプレイではなく勝ちを急ぐプレイになってしまった。結果的にコンボパーツ不足で勝利となったが、後一枚引きこまれれば負けな場面。詰めの甘さを痛感しました。精進します。
ということで色々と痛いミスを引きでカバーした感じの優勝でした。
しかし願いと火と氷は凄い役に立つカードですね。後、PWはレガシーで出ると鬼だと再確認。楽しいですね、PWコン。
参加者は21人。使用デッキは↓
■プレインズウォーカーコントロール
// Lands
2 [M10] Plains (1)
3 [M10] Island (1)
4 [R] Tundra
4 [ON] Flooded Strand
3 [R] Volcanic Island
1 [TSP] Academy Ruins
4 [TE] Wasteland
1 [R] Underground Sea
1 [ON] Polluted Delta
1 [FUT] Tolaria West
// Spells
4 [AL] Force of Will
4 [DIS] Spell Snare
3 [JU] Cunning Wish
2 [10E] Wrath of God
1 [ALA] Ajani Vengeant
2 [ALA] Elspeth, Knight-Errant
3 [FD] Engineered Explosives
1 [TSB] Sacred Mesa
2 [M10] Jace Beleren
1 [SC] Decree of Justice
1 [10E] Crucible of Worlds
4 [MM] Brainstorm
4 [U] Swords to Plowshares
4 [AP] Fire/Ice
// Sideboard
SB: 1 [UL] Rack and Ruin
SB: 1 [TSB] Disenchant
SB: 1 [PLC] Extirpate
SB: 1 [4E] Red Elemental Blast
SB: 1 [5E] Hydroblast
SB: 1 [CFX] Path to Exile
SB: 1 [6E] Enlightened Tutor
SB: 3 [ALA] Ethersworn Canonist
SB: 3 [7E] Engineered Plague
SB: 1 [ALA] Relic of Progenitus
SB: 1 [SC] Stifle
1:白緑大祖始オーダー ○○
2:ドラゴンストンピィ ×○○
3:ゴブリンtBG ○○
4:ドラゴンストンピィ ○○
5:集団意識パクト ×○○
1戦目
g1:何デッキか分からない。クァーサルの群れ魔道士を、狡猾な願いからの根絶で消し去った時にデッキが判明。大祖始(!)とNatural Orderが手札に揃ってる!揃っててくれた!破壊される心配のなくなったメサからペガサストークンで押し切る。調和で相手が手札8枚になった時に大祖始を捨てていれば降臨したかもしれないが、神の怒りを抱えていたので危なげない内容。
g2:FoWがないが見切り発車。終始相手のオーダーに怯えるも、どうやらガドック・ティーグをサイドインしてオーダーセットは完全に抜いていたらしい。しかしそれでなくても賛美が辛い。貴族の教主2枚とクァーサル、極楽鳥の布陣でエルズペスが削られていく展開。エルズペスの忠誠度が後1の場面で仕組まれた爆薬を引き当て、1で点火、しのぎきる。
2戦目
g1:序盤捌くものの、ぽろっと出てきた火と氷の剣がラクドスの地獄ドラゴンに付いてしまい、しかもBlood Moonで白マナを封じられる。願いを使うタイミングを見誤ったこともあり、そのまま殴り殺される。
g2:フェッチからは月対策でしっかり基本地形を持ってくる。月を水流破、月メイガスを火でそれぞれ除去する展開。荒残で火と氷の剣とチャリスを流すなど、しっかり捌ききり、ジェイスのアドバンテージからメサで勝ち。
g3:土地が島と不毛の大地の二枚で止まる。相手のメイガスは火で捌くが手数がまったく足りない。ギャサンと地獄ドラゴンが並ぶギリギリのラインで渦巻く知識から青白フェッチを引き込み、ソープロで地獄ドラゴンを除去するもさらに追加される弧炎撒き。手札には神の怒りがあるも・・ツンドラトップ。「ようきた」ほんまようきた。しかし神の怒りを打っても手札に残るのは世界のるつぼのみ。ライフも23対7で勝ち筋なんてまるで見えない。しかし、その神の怒りで相手の心が折れた。突然の投了に驚くも、しかし確かに相手にも勝ちにいくカードは見えない。再度本当に投了なのか確かめ、同意の上勝利。
3戦目
g1:薬瓶をFoWから開始。ゴブリンラッキーはモグファナ共々火で退場願い、エルズペス登場までつなぐ。マトロンからのリングリーダーサーチに対しては、世界のるつぼ+不毛の大地で土地を3枚までに封じ、そのまま勝利。
g2:序盤不毛の大地の起動合戦が勃発。土地が止まってる間にジェイスを置き、どんどんアドバンテージを稼いでいく。二枚目の爆薬の使うタイミングを間違えクローサングリップで壊されるも、火/氷を大量に引きこみ、最後は正義の命令から天使を二体展開し勝利。
4戦目
g1:相手の1指定チャリスを、ブレストで爆薬を引きこんだにも関わらずFoWしてしまったせいで、2T目のBlood Moonを通してしまう。しかし、島二枚からのジェイス・ベレレンにより場は確保。狡猾な願いから水流破でBlood Moonを破壊し、フェッチから平地を持ってく・・る計画の途中に月メイガスの登場をうっかり許してしまい、計画が台無しに。ソープロを握っていたというのに・・。しかし次のターン火/氷を引きこみ月を完全に取り除くことに成功。危ない。相手の最後の2/2生物の攻撃も正義の命令のサイクリングで守りきり、盤面が揺るがないことを確認した相手がライフ28にも関わらず投了。
g2:1ターン目から月メイガス。これを火で対処するも、不毛の大地を3枚も引き込んだせいで色マナの供給が足りない。神の怒りが打てず、エルズペスも出せず困ってしまったが、お茶を濁している間にエルズペスを登場させることができ、相手が土地しか引かない間に盤面が整う。勝利。
5戦目
g1:瞬殺デッキ。こちらが土地を揃えさせないように不毛の大地を打ち込む等がんばるものの、相手はフェッチを3枚並べ不動の構え。青チューターから実物提示教育を持ってきた後、そこから集団意識を出される。カウンターはなかった。緑パクトと青パクトを打ち込まれ敗北。
g2:カウンターである程度有利。エーテル宣誓会の法学者もサイドインした。いざ。2ターン目に法学者をセット。サーチ呪文を大量に使用する必要のある相手にプレッシャーをかけつつ、不毛の大地も交えつつ、小さく刻んでいく。狡猾な願いからREBを確保し、さらに法学者を二枚に増やすと相手もたまらずEchoing Truthをサーチしてくる。クロック的に法学者を排除してコンボを成立させられる最後のターン。しかし、2マナカードが見当たらず暇していた呪文嵌めによりこれを撃退し勝利。
g3:FoWのあるハンドをキープ。ジェイスを早々に起き、良い盤面。アジャニも追加し、土地を縛る。相手のアーティファクトランドを壊せると勘違いしたせいで爆薬を空打ちするという凡ミスをし、おかげで針でアジャニを刺されてしまう。エルズペスも追加し、攻め始めるが、FoWをピッチ含め二回打てるマナを残さずメサ追加する、トドメの一撃を阻止するechoingをFoWする、など、負けないプレイではなく勝ちを急ぐプレイになってしまった。結果的にコンボパーツ不足で勝利となったが、後一枚引きこまれれば負けな場面。詰めの甘さを痛感しました。精進します。
ということで色々と痛いミスを引きでカバーした感じの優勝でした。
しかし願いと火と氷は凄い役に立つカードですね。後、PWはレガシーで出ると鬼だと再確認。楽しいですね、PWコン。
コメント
モート効かないわゴブリンチャンプされるは散々だ・・・
というわけで次回はサルカンをですね( ^ω^)
配信見た限り火と氷がすさまじいくらい活躍してましたねー
私はゴブリンで出場してチャーベルチャーに当たって一没しちゃいました^p^
火氷やばいw予想以上だったw
マングース以外なら大概捌けるねこれ