今回はガルガンチュアンの新たな系譜こと、結び蔦の聖騎士を迎えた騎士デッキの紹介です。
 アラーラの断片加入の段階でも一度騎士デッキに挑戦して紹介していますが、コンフラックスとリボーンを加えて当時より成長を遂げています。
■騎士
// Lands
4 [LRW] Windbrisk Heights
8 [6E] Plains (3)
4 [SHM] Wooded Bastion
4 [MM] Forest (3)

// Creatures
3 [MOR] Kinsbaile Cavalier
4 [EVE] Stillmoon Cavalier
4 [SHM] Wilt-Leaf Liege
4 [ALA] Knight of the White Orchid
3 [MOR] Reveillark
3 [LRW] Gaddock Teeg
2 [ARB] Qasali Pridemage
2 [ARB] Knotvine Paladin
3 [SHM] Wilt-Leaf Cavaliers

// Spells
4 [CFX] Path to Exile
4 [ARB] Wildfield Borderpost
4 [10E] Glorious Anthem

// Sideboard
SB: 2 [ARB] Qasali Pridemage
SB: 3 [ARB] Dauntless Escort
SB: 3 [LRW] Cloudthresher
SB: 2 [MOR] Chameleon Colossus
SB: 2 [10E] Loxodon Warhammer
SB: 3 [10E] Rule of Law

 結び蔦の聖騎士以外に、リボーンでは新しく騎士を使用したシナジーが生み出されてますよね?そう、青白ヒバリで採用されている、境界石と白蘭の騎士のシナジーです。騎士デッキであるこのデッキにも問題なくこのシナジーが組み込まれています。
 ヒバリを投入するところまでなぞっていますが、このデッキがパワー2の割合がすごく多いためです。最終目標の一つであるキンスベイルの騎兵や、静月の騎兵を復活させられるというのも大きいです。
 ぜひ、二段攻撃でガンガン攻めてください。

 騎士とヒバリ以外ではクァーサルの群れ魔道士とガドック・ティーグが加入し、相手の妨害も視野に入れてみました。境界石で足しやすくなった緑のおかげですね。
 ただ、こいつらをメドウグレインの騎士や結び蔦の騎士に変えて完全に騎士デッキとしてとがらせるという方法もあったりするのですが・・。ここらへんは好みになってしまうのかな。
 萎れ葉のしもべで+2/+2できる生物が増えるというメリットもあるので、このままでいいとは思いますがね。
 逆に騎士を減らす方向で調整する選択肢としては、不屈の随員をメインから採用して神の怒りへの耐性を増やすというものがあります。でもま、サイドボードで十分か。

 ということでまだ調整の余地は残ってますので、興味のある方はぜひ調整してみてください。二段攻撃を決めた時の爽快感がイイ!

コメント

ref

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索