塵に帰らず

2009年2月12日 MTGデッキ
 今回はコンフラックスで誰もが考える蘇生デッキの紹介です。
 だいぶオーソドックスな形なので面白みはないですが参考までにどうぞ。
■蘇生
// Lands
4 [MOR] Mutavault
2 [10E] Ghitu Encampment
4 [SHM] Graven Cairns
4 [MM] Swamp (3)
7 [P2] Mountain (1)
3 [10E] Sulfurous Springs

// Creatures
4 [SHM] Demigod of Revenge
2 [SHM] Murderous Redcap
4 [CFX] Hellspark Elemental
4 [CFX] Rotting Rats
4 [CFX] Shambling Remains

// Spells
4 [ALA] Blightning
4 [10E] Incinerate
3 [SHM] Flame Javelin
3 [10E] Goblin Lore
1 [CFX] Banefire
3 [CFX] Volcanic Fallout

 「蘇生は火力」。この扱いで運用してください。
 その視点で見るとこのデッキが火力ばかりなのが分かると思います。つまりはこれバーンデッキなわけです。

 ネズミが少々クセのあるカードで、運用に困る場面があるかもしれませんが、簡単な方針としては、序盤は亜神の一枚目を落とすために使用、後半はよろめく死体に速攻を与えるために使用でOKです。もちろん、相手の手札を空にしたり、ダメ押しに使えたりするので臨機応変に。
 単体で見ると弱いカードですが、墓地に置いておくだけで相手の手札にプレッシャーになるので、最低限マインドアドバンテージは取れます。

 このデッキにはもう一枚クセの強いカードである、ゴブリンの知識が入っています。二枚目の亜神を釣り上げたり、蘇生の墓地に送るのに利用できるため、このデッキであれば大概は有効に働いてくれます。が、時には必要なカード(土地や二枚目の亜神や火力)を墓地に送ってしまうので運任せになってしまうことを覚悟の上での運用になります。

 さて、使用方法ですが、バーンデッキなので相手のライフ重視で攻めていってください。生物にかまってられませんし、ブロックを気にしてたら負けます。
 幸い、蘇生はカウンターされませんし、流弾、苦悩火と合わせてデッキの3割以上がカウンターされないカードなのでフェアリーやコントロール系の相手には多少有利かと思います。
 ・・ビート系の相手と当たっても亜神を2枚展開すれば勝てます。デッキを信じてーー!!

 とま、まだまだ荒削りなので自分なりの調整をして使ってみてはいかがでしょうか。
 今回はここまで。

コメント

ref

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索