今回紹介するのは白単のグロウです。先日は赤単バージョンをご紹介しましたが、それの白版!
 ドライアド以外をすべて緑以外の一色に染めれば強くね?デッキです。
 コンセプトは同じですが、やはり色によってまるで構成が変わるところが面白いです。
■白単グロウ
// Lands
3 [10E] Brushland
4 [SHM] Wooded Bastion
7 [6E] Plains (3)
3 [SHM] Reflecting Pool
3 [10E] Treetop Village
4 [LRW] Windbrisk Heights

// Creatures
4 [10E] Quirion Dryad
4 [SHM] Safehold Elite
4 [SHM] Kitchen Finks
3 [LRW] Ajani Goldmane
4 [SHM] Wilt-Leaf Liege
4 [LRW] Knight of Meadowgrain

// Spells
4 [SHM] Spectral Procession
3 [10E] Glorious Anthem
2 [ALA] Elspeth Knight-Errant
2 [SHM] Mirrorweave
2 [LRW] Oblivion Ring

 白単といえばキスキンですね。キスキンの基本的なばらまき戦略を盛り込みつつ、ドライアドと相性の良い白緑生物を中心に投入しています。
 ばらまきと頑強というのもお互いの弱点をカバーしていて良いですね。ついでにどちらもアジャニと相性が良いというのは従来の認識どおりです。

 全体的にカードパワーが高く、メドウグレインとキッチンで序盤のライフもしっかりと稼ぎながら動けるデッキですので、強いと思います。
 あ、ドライアドの代わりに大立者入れて単色にしようなんて思ってはだめです!タッチにはタッチなりの理由があるんです。

 雲山羊のレインジャーが入るような場所にエルズペス様が入っていますが、このデッキはタッチ緑で樹上の村が入っているので、手軽に6/6飛行トランプル(もしかしたらそれ以上!)が出来上がっちゃう・・というわけです。苦花とトークン対決になってもこれなら乗り越えられますよね。
 サイドボードも多彩になりますし、しもべも出しやすい!これは緑を抜くわけにはいかない・・!

 というわけで、みなさんもグロウ試してみませんか~?
 まだまだ青と黒も作れるのでそのうちまた組んでみます。ではではまた~。

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